【江別】錦山天満宮のえぞみくじ「幸路みくじ」で大吉出してきた。

【江別】錦山天満宮のえぞみくじ「幸路みくじ」で大吉出してきた。
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札幌からほど近い場所にある江別。そこにある「錦山天満宮」では、えぞみくじの一つである「幸路みくじ(さいろみくじ)」を引くことができます。

こじんまりとした江別の神社、とても素敵な場所でしたのでご紹介します。「幸路みくじ」の詳細はもちろん、素晴らしい境内の風景もあわせてご覧下さい。

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江別の錦山天満宮で、えぞみくじを引く

江別の錦山天満宮で、えぞみくじを引く

「JR野幌駅」から徒歩10分程度。江別市にある錦山天満宮では、えぞみくじの一つである「幸路みくじ(さいろみくじ)」を引けます。

毎回その地域の魚などの名産・名物を張り子(モチーフ)にする「えぞみくじ」ですが、今回はついに食べ物から離れています。しかし江別と言えばたしかに赤レンガサイロ。無理やり海鮮にしなかったのは英断と言えそうです。

錦山天満宮で引ける「幸路みくじ」

錦山天満宮で引ける「幸路みくじ」

ご覧のとおり、まさに赤レンガでできたサイロ。なかなかかわいいおみくじです。基本的には「クレーンで吊り上げて引く」というスタイルがウリですが、今回は時期的に手で引くスタイルに変更されていました。

錦山天満宮で引ける「幸路みくじ」

一回300円。こんな感じで赤れんがの中に大量にある「幸路みくじ」」から選んで引きます。

錦山天満宮で引ける「幸路みくじ」で大吉をだした

えぞみくじは中身が北海道弁で書かれていて、ゆるくて良い感じです。そして個人的に、とても大吉率が高いおみくじでもあります。飾ってもかわいい、ぜひ集めたいおみくじ。参拝される際は、ぜひ引いてみてください。

錦山天満宮の情報

錦山天満宮の境内の様子

錦山天満宮の御祭神は、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)と菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)の2柱。作られた当初は天照皇大神のみを祭っており、「錦山神社」という名前だったそう。その名残がまだ社内の石碑に残っていました。

錦山天満宮の境内の様子

昭和48年に菅原道眞公の御分霊が奉戴され、いまの「錦山天満宮」に改名。「合格祈願」で信仰を集めている神社です。受験シーズンには地元の中高生がこぞってお参りに訪れるそう。

錦山天満宮の御朱印

錦山天満宮の御朱印
疫病退散のアマビエの印判も。

御朱印はこんな感じ。シンプルでカッコ良いデザインです。1判300円。ちなみにピンクの梅模様を基調としたデザインのオリジナル御朱印帳も販売されていました。

錦山天満宮のオリジナル御朱印帳
オリジナル御朱印帳、1,200円

平成2年に太宰府天満宮より梅の苗木を分けられ、境内に梅園が作られたそう。それがデザインのモチーフになっているようです。

その他、お守りやお札なども

錦山天満宮の御朱印のお守りやお札のラインナップ

上の画像のように、さまざまなお守りやお札が販売されています。お札の貼り方のレクチャー立て札なども置かれていましたので、ご興味あればぜひ問い合わせてみて下さい。

錦山天満宮のえぞみくじは、幸せを願うサイロ

錦山天満宮のえぞみくじは、幸せを願うサイロ

えぞみくじのネーミングは基本的にダジャレですが、江別、錦山天満宮のものは、幸せの路とかいたサイロ。なかなか素敵なおみくじでした。観光で訪れるにはなかなか足の向かない場所だとは思いますが、機会があればぜひ参拝してみて下さい。

では、素敵な北海道ライフを。

社名錦山天満宮
所在地江別市野幌代々木町38番地1
アクセスJR野幌駅徒歩10分程度
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